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女優の桐谷美玲が19日、美容雑誌『VOCE(ヴォーチェ)』による「2016年"最も美しい顔"」に選出され、都内で行われた授賞イベントに出席した。

同賞は『VOCE』美容部員が審査にあたっており、会場アナウンスでは「見た目の美しさだけではなく、1年を通じた活躍も含めて、美しく輝いていること。また、表紙に登場するたびに反響が大きい。満場一致で決まりました」との説明。

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受賞した感想を問われた桐谷は「すごく嬉しい気持ちがあるのですが…"最も美しい顔"ということで、やっぱり恥ずかしいです」と率直な思いを口にして、「私でいいのかなという思いもあります」と恐縮しきりだった。

その"恐縮ぶり"に、進行役の植松晃士が「まぁー、控え目なお人」とコメント。「この賞は、お顔だけじゃありません。今年の活動も含めて全てが美しいと評価されたみたいよ」とスタッフに代わって補足説明。

ふだん実践している美容法が話題になると、桐谷は「この季節は冷えが大敵ですね。基本的なことですけど、ゆっくりお風呂に浸かるとか、温かい靴下を履いて足元を冷やさないようにしています。あと、内臓を温めるために、腹巻きもしています」と恥ずかしそうに打ち明けた。

コレに対し植松が「えーっ、腹巻き?古典ですけど、それが一番合っていますか?」と食いつくと、桐谷はニッコリ笑って「はい、基本を大事にしています」と切り返した。

さらに植松は「桐谷さんだったら、お腹に巻いても厚みが分からない体型だから羨ましい限りですよね」と会場にいた女性客に話しかけ、「ほら、やっぱり、みんなが頷いている」と報告。大笑いをしながら、トークショーを締めていた。

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