ものまねユニット「ものまねSMAP」のメンバーである木村拓哉こと元木敦士と、香取慎吾ことスズケンが27日、相次いで自身のブログを更新。26日に最終回を迎えたテレビ番組「SMAP×SMAP」について熱く語った。

(画像は元木敦士公式ブログより)
元木は「僕の人生には当たり前のようにSMAP×SMAPがありました。」「沢山笑わせてくれて、感動もあって、夢も勇気ももらいました」と振り返る。同番組で「世界に一つだけの花」歌唱後に下りてきた幕に対し、「最後まで幕は降りないでほしいと思った」「過去の映像を観て、全国の方から寄せられたメッセージ聞いて歌を聴いて涙が止まりませんでした」とコメント。20年続いた番組と、SMAPの幕引きを意味するこの演出に最後の願いを込めていたようだ。
その思いはスズケンも同じようで、「ただただ涙です。」「感謝しかありません!」「本当に本当にありがとうございます!」「また世界に1つだけの花が咲き誇るときをお待ちしております!」と感謝の気持ちを述べた。
これにファンは「今は淋しいけど、いつかまた5人が笑顔で集まる日を願ってます」「必ずあの幕があいてまたSMAPに会えると信じて応援し続けます(*^_^*)」と反応。「SMAPファンとしては、やり続けてほしいです。SMAPの色んな歌をものまねSMAPで歌ってほしいです。お願いします。」とものまねSMAPヘ今後の活躍を期待する声も見られた。
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