1月8日(日)、インターネットテレビ番組『勝手に出口調査』(AbemaTV)が放送された。同番組では選挙でお馴染みの出口調査を世の中の色んな「出口」でやったらどうなるのか、モニタリングをしていく。
スタジオにはMCとしてサバンナ・高橋茂雄と“さわりたくなるカラダNO.1”がキャッチコピーのグラビアアイドル大川藍が進行を務め、ゲストとして高橋の相方の八木真澄、グラビアアイドルで女優の片山萌美、セクシー女優から大手新聞記者という異色の経歴を持つ作家の鈴木涼美、統計学者の鳥越規央が出演し、トークを繰り広げた。
取り扱うテーマは「不倫したのになんでゲスを応援するの?」。
「ゲスの極み乙女」の川谷絵音による不倫問題をどのように思っているのか、活動休止前の最後のライブ会場であるZepp Tokyoで出口調査を行った。すると「不倫は悪いけど曲は好き」とするファンの声が47組中47組という結果になった。
スタジオでは片山萌美がこの結果に同意し、自身はB'zのファンだとして、もしメンバーの不倫問題があっても絶対に応援すると豪語した。鈴木は不倫に関して、「失楽園」や「昼顔」などブームがあったにも関わらず、ワイドショーの街録では全員が口をそろえて偽善的なコメントをする世の中の風潮に疑問を呈した。
高橋は扱うテーマについて「ふり幅がエゲつない」とコメントした。
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