元アイドルグループ光GENJIのメンバー、大沢樹生(47)がブログで、3歳になる娘が自身らの代表曲「ガラスの十代」を歌う動画を公開した。

公開されたのは、BGMとして流れた「ガラスの十代」に合わせて、ハミングする娘の動画。幼いながらに「ずっと~つよく~」などと、歌詞を真似て歌っている。これには大沢も「ボロ泣」と感極まった様子だ。
光GENJIは1987年にジャニーズ事務所のグループとしてデビュー、1988年には代表曲の一つである「ガラスの十代」を発表。その後解散する1995年まで、レベルの高いルックスとキャッチーな歌の数々、そしてローラースケートを履き歌い踊るという前代未聞のスタイルを築いたことで圧倒的な人気を博し続け、彼らのファンは「ゲンジボタル」とも呼ばれるなど、社会現象となった。現在大沢は俳優や映画監督として活動中だ。
ファンからは「光GENJlの歌は、いつだって世代をこえます!!」「これは嬉しいですね~♪」「姫おじょうず!」などの声が寄せられた。


