女優でタレントの遠野なぎこがブログで、プチ整形を行ったことを告白している。

遠野は、シミ取りとリフトアップの相談のためにクリニックを訪れたことを報告。「シミはまだ薄いし何もせずとりあえず塗り薬で様子を見る事に。(一時的に濃くなる可能性もあるという事で、仕事柄それはちょっとなぁ…と)」と説明し、今回はシミ取りはせずにリフトアップだけに挑戦してきたと明かしている。
リフトアップの施術というとたるみの気になる部分を糸で引っ張って固定するような方法を想像するが遠野は「何と脂肪を溶かす注射を顔に打って来ました~。年を重ねると頬に脂肪がついて、それで垂れ下がるらしいの。引っ張りあげるとかはもう古いって先生は仰ってた!!ダウンタイムも無し」と日常生活にも支障のない脂肪を溶かす施術を行ってきたことを打ち明けた。
プチ整形を終えた後には「芸能人は皆んなこういう事をちゃんとしてるから、いつまでも綺麗だったり若々しいのね。所謂メンテナンスってやつよねぇ…なるほどなぁ、と思っちゃった」と芸能人の美への追及について感想を述べ「メスを入れたりとかは怖すぎるからぜっーたいにやらないけど、『老けたなぁ~、でもお金かかるのは嫌だなぁ』とウジウジ思い悩んでいるだけじゃなく、これからはもう少し美容にも欲を出していかねばだわ!!なんかウキウキするしねっ“プチ整形”、万歳っ」と今後もプチ整形を推奨していく意思を綴っている。


