シンガーソングライターのGACKTが2月2日、自身のブログを更新。「ボクを巻き込むな!自分たちのケツは自分たちで拭け!!」と題し、2月2日に発売された『週刊文春』の記事についてコメントした。
(画像はGACKTの公式ブログより・スクリーンショット)
日課のトレーニングを済ませ、買ったスピーカーをセッティングするために、スタジオ管理会社社長を呼んだGACKT。しばらく待つとスタジオ管理会社社長がスピーカーを持って現れ、「ご迷惑をおかけしました・・・」といきなり謝ったという。GACKTが「どういうこと?」と聞くと、スタジオ管理会社社長は「記事に載っちゃいました・・・」と告白。GACKTが「オマエも有名になったねぇ、あははは」と答えると「いえ、GACKTさんの名前が前に出てまして・・・」と言われ、しばらく沈黙した様子をつづった。
「ほら~、また来たよ、このパターン!というわけで、記事を読んでみました。」と実際に記事を読んだGACKT。「まあ、正直言いたいことは腐る程たくさんあるんだがどうせ書いたら書いたことに対して、今度はまた義援金詐欺がどうのとかありもしないことを真実のように書くのだろう」「センテンススプリングってこんな低俗な雑誌だったのか?」と疑問を投げかけた。
続けてGACKTは「とりあえず一言だけ、言わせてもらう。『自分たちのケツは自分たちで拭け!!!ボクを巻き込むんじゃねぇ!』これだけだ」とつづり、「別にボクが紹介した子と揉めたわけじゃない。知らないところで勝手に食事会で出会って勝手に自分たちで恋愛して盛り上がって勝手に揉めて喧嘩して勝手に別れた」となりゆきを説明。
(画像はGACKTの公式ブログより・スクリーンショット)
報道された女性については「これも遡るが、永らく連絡を取ってなかったこの子から1年ほど前に突然連絡が入り『結婚するんで頑張ります!』とあったのに対し『しっかり頑張れよ!』と、。。。それきりだったのだが」とコメント。「まあ、誰が誰と付き合おうが構わないが自分のケツぐらい自分で拭けよ。マジで」と怒りをあらわにした。
スタジオ管理会社社長は以前GACKTに「実は彼女と今、ゴチャゴチャと揉めてまして・・・」と相談しており「自分で解決できんの?」とGACKTが聞くと「二人の恋愛問題なので最後まで自分でやります!」と返事があったという。『週刊文春』の報道があったのはこの約2週間後だった。
『週刊文春』の報道についても「『愛人』って書かれてますけど・・・。ボク、独身でつ・・・。さらによく見ると愛人の上に小さい字で[元]って書かれてあるし。うわぁ~、悪意ある~~!!」とコメント。さらに「アナタたちの恋愛にボク関係ないじゃん?ボクがアナタたちに何かしましたか??? なんか腹たつなぁ」と再度怒りをあらわにした。
(画像はGACKTの公式ブログより・スクリーンショット)
続けて「あと最後に、今から言うことは真面目に言うことだからしっかり心に留めておけ」と書き出すと、「恋愛がうまくいかなかったからって自らの命を絶とうとするとはどういうことだ? そんなこと腐る程みんなが経験してること。」と報道された女性にアドバイス。「上手くいかないことなんて人生で死ぬほどある。恋愛だってそう。仕事だってそう。友達や親との関係だってそう。自分の大切な命をそんなことで絶とうとしたバカなオマエをマジで叱りたい!オトコならぶっ飛ばしてる」と、GACKT節をさく裂させた。
GACKTは、当事者であるスタジオ管理会社社長と報道された女性2人にしっかり話し合うように言い、スタジオ管理会社社長には「その子を傷つけてしまったのなら御両親にも謝罪してこい!」と叱ったという。ブログにはファンから「ガクトさんやっぱり素敵」「まったくその通り!自ら命を絶つのはホント駄目‼」「GACKTさん関係なさそうですし、呆れちゃいます」などのコメントが寄せられている。
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