女優の土屋太鳳が2月3日、自身のブログで22歳の誕生日を迎えたことを報告。ファンからは祝福の言葉が相次いで寄せられた。
これは同日、土屋が自身の公式ブログに投稿した『22歳を一緒に…！』という記事のこと。この中で土屋は「そして今日は、2月3日。節分の日であると同時に私が生まれて、今日で22年がたちました。心から…ありがとうございます！！！！！」と、 22歳になったことと感謝の言葉をつづった。
（画像は土屋太鳳の公式ブログより・スクリーンショット）
ヒロインを務めた2015年のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」以降、ドラマや映画への出演が途切れず、さまざまな役柄を演じてきた土屋。「21歳の私は、とてもありがたいことにたくさんの役に出会うことが出来ました。夢中でその時間を生きたのですが、でも、役を生きる時間の中で取り残されそうになる瞬間もありました」と自身の気持ちを告白。
続けて「プライベートと仕事の境がほとんどない毎日だったからこそプライベートでのパワーが仕事を、仕事でのパワーがプライベートを支えてくれてた気がします」といい、スタッフやファン、周囲の支えに改めて感謝をつづった。
（画像は土屋太鳳の公式ブログより・スクリーンショット）
投稿では「『継続は力なり』という言葉を実感させてくれる経験」になっているという『ワザビト』（TBS系）や「原作とは制服が違うこともあってとてもドキドキした」という映画『PとJK』、さらには映画『兄に愛されすぎて困ってます』で「せとかになれるか本当に不安で不安でとにかく不安で…」と語るなど、現場の様子も紹介。
（画像は土屋太鳳の公式ブログより・スクリーンショット）
「『新しい自分』に出会えるよう自分の殻をドキドキしながらこわしつづけていきたいと思います」と、今年の抱負を語った土屋。今年、彼女がどのような形で「新しい自分」と出会うことになるのか、その活躍に引き続き注目したいところだ。
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