歌舞伎役者の市川海老蔵が8日、自身のブログを更新。長男・勸玄くんの可愛いやりとりに胸キュンしてしまった様子を明かした。
海老蔵は5歳の長女・麗禾ちゃんと、3歳の長男・勸玄くんを持つ2児の父。元々子供達は、絵を描いたり、何かを作ったりと、芸術分野においてのお遊びが大好きで、以前からそんな子供達の作品を海老蔵はブログ上で公開してきた。
そんな“ちびっこ芸術家”でもある勸玄くんは、ある日、幼稚園で姉・麗禾ちゃんにお手紙を書き、それを先生と話し合いの元、ひっそりと姉のカバンに入れてもらったようで、その手紙を見てみると、まだ文字が書けない勸玄くんに代わって先生が「さくらぐみ ほりこしれいかちゃんへ」「ひよこぐみ ほりこしかんげんより」と宛名がしっかり代筆されているこだわりっぷり。
この子供達の微笑ましいやりとりに海老蔵は「なんかシャレてるね!」「そういうところ…モテちゃうよ。」「マメだし、なんか、キュンとするよ」「おいおいやるねー」と大絶賛。誰かを思い、ひっそりとサプライズを用意する、そんな息子のモテテクにメロメロの様子だった。
現在闘病中のフリーアナウンサーである妻の小林麻央がまだ入院していた頃に、突然お見舞いに駆けつけ、麻央を元気付けていたこともある海老蔵。勸玄くんの人を喜ばせたいというサプライズ気質は、父親譲りなのかもしれない。
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