女優の真矢ミキが9日、自身のブログを更新。TOKIO国分太一の両親が作った納豆汁を食べたことを報告した。

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 情報バラエティ番組『白熱ライブビビット』(TBS系)で、MCを務めている真矢と国分。山形に住んでいたことがあるという真矢に対し、国分の親も山形出身。山形にゆかりがあるという2人は、郷土料理「納豆汁」の話になったという。

 真矢が久しく納豆汁を食べていないといった話をしたところ、国分が「あっ、じゃ今度、良かったら、うちの親の作った納豆汁持ってきますよ!」と申し出てくれたようだ。この発言はリップサービスではなく、実現する。真矢は「昨日の朝6時30分の打ち合わせに、大きな大きな重い紙袋を担いできてくださいました」と、国分の両親が作った鍋いっぱいの納豆汁を差し入れにもらったことを明かした。

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 この納豆汁について、真矢は「納豆汁の納豆は形がなくなるまで、すり鉢で納豆をひくのですが、その作業はお父さま(正に匠の技!)で、その納豆を味噌でときながら、お鍋にしめじ、舞茸、人参、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、長ネギ、お豆腐、そして芋がら(このもどした乾燥芋がらの食感がたまらないのです)と、てんこ盛りの食材でお母さんがお味噌で煮て下さった、ご両親共同の作だったのです」と、国分の両親が共同作業で作ったものだと説明。

 「なんて、ステキな話でしょう。この味で育った太一さん。何だか、芯あるあたたかさが太一君の持ってるお人柄に似て、納得するものがありました」と、その温かい料理の味が国分の人柄を作ったのではと語った。

 真矢は夫の西島数博と、この納豆汁を味わったとのことで、「実のところ夫と私、何度もおかわりでお鍋をはなれない宵でした」と、そのハマりっぷりを告白。

 ファンからは  「太一くんのお父さんとお母さんもすてきな方なんですね~」「納豆汁はとっても美味しそうです!東京の寒い冬に心も体も温まるステキなプレゼントですよね」といった声が寄せられている。

※写真はすべて真矢ミキオフィシャルブログより

真矢ミキ『すこだまごっつぉ (すごいご馳走)』
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全国的に寒い一日になりそうな日本列島。皆さまお風邪、そしてインフルエンザ等、お身体大丈夫でしょうか。本日もビビットありがとうございました。さぁ、木曜日ですね。…
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