女優の清水富美加が、“宗教団体への出家”という形で、芸能界の電撃引退が発表された。これを受けて清水と同じ事務所に所属するタレントの菊地亜美が2月12日、自身のTwitterを更新。
私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ✨
— 菊地亜美 (@lespros_ami) February 12, 2017
なんでこんな話になっちゃたんでしょうね。。?
これは同日、菊地が自身の公式Twitterアカウントに投稿したもので、この中で彼女は「私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ なんでこんな話になっちゃたんでしょうね。。」と、同じ事務所の先輩としてなのか、同事務所で充実した毎日を過ごしていることをコメント。
清水が出家先として選択した幸福の科学側は公式サイト上で「人道的映画に出たいという強い希望を持っていたにも関わらず、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう 恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”（憲法で禁じられています）ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。」と発表。清水を取り巻く状況について説明した。
先般の発表によると、今後は「千眼美子」という名で、女優としてではなく宗教家として活動していく意向だという清水。彼女の選択については、業界外からもさまざまな声が寄せられているが、そうした中で清水が今後どのような道を進んでいくこととなるのか、目が離せないことになりそうだ。
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