女優の芳根京子が2月14日、ドラマで共演中だった俳優・生瀬勝久のクランクアップについてコメント。生瀬に対する感謝の言葉と、寂しい気持ちをつづり、注目を集めている。
（画像は芳根京子公式ブログより・スクリーンショット）
これは同日、芳根が自身の公式ブログに投稿した『五十八さん。』という記事のこと。この中で彼女は、現在放送中の連続テレビ小説『べっぴんさん』（NHK）で、彼女の父親役をつとめていた俳優・生瀬勝久が逝去するシーンについて触れ、「お父様が亡くなった時は胸をぎゅーっと掴まれて苦しかったです。いつか、お別れの日がくるだろうって 覚悟はしてたけど、覚悟はしてたけど、、演出の梛川さんとたくさん相談させてもらって、紀夫さんからの報告を受けるシーンに臨みました」と、その悲しみが劇中にとどまらず、本気のものであったことを告白。「あー、寂しい。とっても寂しい」と嘆くこととなった。
また、生瀬との共演を振り返り「生瀬さんにたくさんの事を教えていただきました。生瀬さんにお会いできて嬉しかったです。またご一緒できるように頑張ります」と、彼への感謝の気持ちと、今後の抱負をつづった芳根。生瀬演じる父・五十八の亡き後、ヒロイン・すみれが、一体どのような生き様を見せるのか、注目したいところだ。
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