AbemaTVの深夜アニメチャンネルでTVアニメ『境界線上のホライゾン』と『境界線上のホライゾンⅡ』の放送が決定した。3月11日(土)と12日(日)には『境界線上のホライゾン』を、18日(土)と19日(日)には『境界線上のホライゾンⅡ』を放送。時間はそれぞれ朝8時からで、同日夜20時にも再放送を行う。
TVアニメ『境界線上のホライゾン』は、川上稔さんによる同名のライトノベルが原作。今回はAbemaTV公式Twitterをフォローし、指定の投稿をRT(リツイート)した方の中から抽選で1名様に『境界線上のホライゾン』原作小説全巻(既刊25巻分)が当たるプレゼントキャンペーンも実施中だ。
▼『境界線上のホライゾン』
©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
物語は遠い未来、かつて神州と呼ばれた土地・極東(日本列島)が舞台。「聖譜」に基づく歴史のやり直しが行われている世界は聖譜暦1648年を迎え、繰り返すべき歴史記述のない末世が迫っていた。
そんな中、航空都市艦・武蔵にあるアリアダスト教導院に通う三年梅組の生徒たちはいまだ変わらない日常を送っていた。彼らは授業と称した攻撃・妨害も何でもありの“追いかけっこ”を始めるが、その中に葵・トーリの姿はない。
武蔵アリアダスト教導院の総長にして生徒会長である葵・トーリ。日本の国家元首かつ軍のトップに君臨する男だが、彼には何の能力もない。その無能ゆえに“不可能男(インポッシブル)”と呼ばれる。
トーリの行方は果たして……?
©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
▼『境界線上のホライゾンⅡ』
©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
三河争乱を経て出航した航空都市艦・武蔵は、極東の西の海上にある浮上島国家、英国をめざす航海の途上にあった。目的は、英国に武蔵への協力を取りつけること。しかし、後に控えているアルマダ海戦で英国と敵対することになる三征西班牙は、それを阻止するため武蔵を襲撃。
陸上部や野球部員らによる波状攻撃、さらには聖譜顕装や重武神・道征白虎までも持ち出してくる三征西班牙に、武蔵は苦戦を強いられる。本多・正純が休戦を呼びかけるも攻撃の手は一向に緩まず、ついには副会長フアナが大罪武装「嫌気の怠惰」の超過駆動を発動させる。もはや打つ手なしかと思われたそのとき、現れたのは……?
©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
▼プレゼントキャンペーン概要
「AbemaTV」の公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをRT(リツイート)した方の中から抽選で1名様に、『境界線上のホライゾン』原作小説全巻(既刊25巻分)をプレゼント。
『境界線上のホライゾン』3/11(土)夜8時より2週連続シリーズ一挙放送✨
— AbemaTV@今日の番組表から (@AbemaTV) March 10, 2017
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