お笑いタレントのブルゾンちえみが6日、自身のブログを更新。5日に放送された『行列のできる法律相談所』で共演したイギリスの歌手・エド・シーランへの思いを綴った。
この日の放送では、ブルゾンがかねてより会いたかったというエドがサプライズ出演。ブルゾンは初ドッキリに引っかかったこととなった。
ブルゾンは「エドは、本当に、本当に、優しかったです。」と回想。スタジオでは驚きのあまり「イケメンではないんですけど」と言ってしまったそうだが、「エドは写真で見るより、断然、生だ！と確信しました」とのこと。
「実物は、なによりも、作られてない、包み込むような、生粋のジェントルマンオーラが凄かった」と語り、「私がビックリしたあまり、ドタバタしすぎて倒してしまった植物を直してくれたり エドのニューアルバム、『Shape of you』の宣伝をしなきゃなはずなのに、私が『Thinking out Loud』が好きなんです、って言ったら、それを歌ってくれるし、エドにとってはわけわからん、私のネタに付き合ってくれたし、 (アコギ、って言った時のエドのキメにも注目) 『江戸切子と私、どっちが好き？』って聞いたら、『どっちもかな。こうすれば(私の頭に江戸切子乗せる)、 いいんじゃない？(スマイル）』 誰も傷つけない選択。(やさし～～) も～～～～ね、 ほ～～～～～～んと紳士。ほ～～～～～～～んとにジェントルマン。これぞ、英国紳士というのを、目の当たりにしましたね。」とエドの紳士っぷりにメロメロのようだった。
このドッキリが終わった日から、『Thinking out Loud』をずっと聴いているそうで、「あのね、本当に、朝でも、昼でも、夜でも、いつでも聴ける曲なんです。ま～～ベストは寝る前かな！すっごい幸せな気持ちで眠りにつけますよ！」と、読者にもすすめていた。
