8日、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日全国公開)のプレミア完成披露試写会イベントが開催された。登壇したのはW主演の中川大志、平祐奈、そして、千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督。

同作の原作はダウンロード数世界累計2,300万を突破し、16歳~19歳の約4人に1人が利用している(※comico調べ)という超人気マンガアプリ「comico」で絶賛連載中の人気No.1作品「ReLIFE(リライフ)」。
シンガーソングライター・井上苑子の書き下ろし新曲「メッセージ」が流れ、キャストたちが登場すると、客席からはキャーという歓声が。「映画いかがでしたか?」という中川の質問にアツイ拍手が起こり、そして、不器用過ぎる女子高生・日代役を再現した平には、”かわいい!”という声が飛び交った。観客からの反応に、平は「すごくドキドキしてましたが、みなさんの顔をみてほっとしました」とコメント。イベントは和やかな雰囲気で始まった。
中川大志、千葉雄大に「27歳ってどんな感じ?」
ーー撮影中のエピソード、思い出のシーンについて
中川:27歳役を演じることを初めて聞いたとき、びっくりしましたね。現役の高校生として、等身大で学生役を演じることが武器だと思ってましたから。なので、今回は千葉くんに近づくようにとにかく、研究して、想像力を働かせて、ヒゲ生やしたり。
平:今回演じていた日代は、普段の私と真逆すぎて不安でした。人が本当に好きなのにこの作品では笑顔を封印しなければならず、撮影が入って最初の3日間は変な披露がたまっていたました。本当に(日代は)難しい役でした。ニタリ顔とか。
千葉:今回、中川さんとは逆に、27歳で17歳を演じる役でした。中川さんから「27歳ってどんな感じですか?」と聞かれたりしましたが、僕は参考にならなかったみたいで。お役にたたず残念でした。(笑)
古澤監督が1番「リライフ」していた
池田:一番思い出に残るシーンは、保健室のシーンです。悩みが多い役で、初めて本当の気持ちをぶつけたシーンでした。どこまで悩んでいたんだろうと私自身も悩んでいたところでしたが、監督やスタッフ、キャストのみなさんがあったかい空気を作ってくれたので、すごく思い出のあるシーンでした。
岡崎:私は文化祭のシーンが一番思い出のシーンです。コッペパンズというバンドの中、ベースを担当する役でしたが、ベースの持ち方もわからずで難しかったんですが、1ヶ月ほど練習してやったので、印象的なシーンです。
中川:監督がこの作品で一番リライフしてましたよね。
監督:そうですね。こんな学生時代を送っていないので、こんな青春いいな~と思いましたね(笑)
平:花火大会のシーンでも監督が浴衣を着ていらっしゃて、一緒になって楽しみたい気持ちが伝わってました。雨のシーンでも、「みんなで頑張るぞー!」と、同じ気持ちに寄せてくださるアツイ監督さんで、たくさん助けていただきました。
チャラ男を演じた高杉真宙は「ネクラ」
ーー撮影の中、気づいた共演者の以外な一面について
千葉:現場でよく、ばーち、千葉くんとか言われたんですが、平さんは「ゆうさん」って呼んでくれて親しみを感じました。天真爛漫な感じの人だなーと(笑)
中川:この場にいない、高杉さん。まっひーは、現場でチャラオーガ(チャラ男+劇中役名:大神)のキャラクターなのに、実際はネクラで、真面目なイメージだったので、一所懸命にテンションをあげていたのが面白かったです。
平:(中川)大志くんとは、13歳から毎年共演していて、同い年だけど私より”大人”という印象が強かったんですが、今回の撮影現場でストーブにおせんべいやマシュマロを焼いてわいわいしながら食べている姿をみて、少年みたいっていうか、等身大の可愛い部分をみつけました。(笑)
キャストが宣言「〇〇を卒業します」
中川:現場ですぐ食べ物を焼いちゃったり、みなさんに甘えてしまったりするところがありましたが、少しずつ大人になりたい気持ちで、こどもって言われないよう「こどもを卒業します」!
平:18歳にもなったので、落ち着きがないところを卒業します。本当に落ち着きないですよね。何かをしないと気がすまない。
千葉:インドアですかね。
池田:中国語を覚えよう、習い事をしよう、言うだけで結局なにもやっていないことが多いので、今年こそは、料理とかをやりたいです。いま宣言したから、SNSに積極的にあげるようにします。(笑)やるやる詐欺を卒業します。
岡崎:この場にいない高杉さんもそうだろうなと思いますが、インドアを卒業します。(笑)外に、積極的に出て、ぶらぶらしたいです。
中川:そういえば、撮影時間以外は、インドアの人が多かった現場でしたね。だから、みんなで釣りに行こう!
卒業ケーキのサプライズに平祐奈が涙
イベントでは、プライベートでも高校をリアルに卒業するW主演の2人に、「卒業証書型のケーキ」のサプライズも。千葉が代表して証書を読み上げ、感動のあまり平が号泣してしまう展開に。

撮影期間中、大学受験もかぶっていたという平は「みんなの応援で大学も無事合格するこができて…色んなことがよみがえってきてすみません…ありがとうございます」「卒業式は来週ですが、やっと高校生活終わるんだなーと実感が湧いてきました」と涙のコメント。中川も「本当にびっくりしました!(平と)僕も同じ気持ちです」「卒業してちょうど1ヶ月経つのですが、直接こういう言葉をいただいて、また、キャストのみなさんに祝っていただいて本当に嬉しいです」と感動していた。



最後に平は「こんなにサプライズもしていただいたので、公開まで38日ですが、もっとたくさんの皆さんに(作品を)届けられるように頑張りたいです。一人一人のアツイ思いを、世代を問わず、たくさんの方に見ていただきたいです」と挨拶した。
ストーリー
海崎新太はある事件をきっかけに勤めていた会社を5ヵ月で辞め、27歳のニートになっていた。ある日、リライフ研究所の夜明了に「人生、やり直してみませんか?」と社会復帰プログラム“リライフ”にスカウトされる。その内容は外見が10歳若返る薬を飲み、1年間限定で高校生活をやり直すこと。ただしこのことはゼッタイ秘密、1年後には周囲の人々から海崎に関する記憶は消える。半ば自暴自棄で二度目の高校生活に飛び込んだ海崎は、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の日代千鶴ら個性豊かなクラスメイトと出会い、いつしかかけがえのない仲間となっていく。そして友達ゼロから変わろうと懸命にもがく日代に恋心を抱くようになる。だが、相手は10歳も年下の女子高生。1年後には記憶から消え、二度と会えなくなる存在で…。一方、日代にも、誰にも言えない秘密があった―。
(c)2017「ReLIFE」製作委員会 (c)夜宵草/comico
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