13日、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右の長女でモデルの岡田結実が、ポプラ社の人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ 30周年記念発表会』に読者代表としてゲスト出演した。
父・圭右のことが話題になると「家にいるとき、家族を笑わすことは一切ありません。むしろ、母や兄のほうがトークが面白いです。岡田家での父は、最低ポジションですね」と家庭での素顔について披露。しかし芸能界の仕事を始めてから理解が深まり、存在の大きさに気づいたといい「父のことは大好きです。私にとってオンリーワンだから」と父への思いを笑顔で語った。
現在・高校１年生の16歳。来月15日には17歳の誕生日を迎える岡田は、両親からのプレゼントとともに手紙も楽しみにしているという。「毎年、手紙をくれるのが嬉しくて…。親に対して"産んでくれてありがとう"という気持ちになります」。
『かいけつゾロリ』シリーズについては、小学校で出会って以来のファンだという岡田。「今日の私、原先生（原作者の原ゆたか氏）と一緒にゾロリのイベントに出させてもらえるなんて！想像できなかった大きな喜びです！」。
挨拶に立った関係者は「世代を超えて愛されるキャラクター・かいけつゾロリ。30周年の今年は、親子で楽しんでもらえる施策が盛りだくさんです。大きく期待してください」とアピール。今年は巡回型の展覧会『かいけつゾロリ大冒険展』が４月26日からスタート、冬には２年ぶりとなる映画が公開される予定だ。
（C）AbemaTV／撮影：野原誠治
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