『王様のブランチ』(TBS系)で、ブランチリポーターを務めているグラビアアイドルの小林麗菜(22)が、17日放送のAbemaTV『芸能マル秘チャンネル』に出演。今も大切にしている恩師の言葉を明かした。
この日、番組ではパネラーで芸能リポーターの島田薫氏が「芸能人 金言ランキング」を紹介。現在活躍している芸能人たちが、過去に先輩や大切な人たちからもらった言葉の数々をとりあげるなか、自身にもそういう言葉があるか聞かれた小林は、「たくさんあるんですけど、心にずっと響いているのは、小学校のときにやっていたバレーボールのコーチの言葉」として、「『絶対に一度決めたら諦めるな』と。曲がったことはぜったいやるな、成功への近道をしちゃいけない。コツコツひとつずつ階段をのぼっていけと。この言葉は、当時のバレーボールだけじゃなくて、今芸能界でやっている自分にも響いているなと思います。目標を達成するまで諦めないと」と振り返った。
ところが高校時代、ギャルになったことが番組側からツッコまれると、大焦り。「ギャルに憧れた時期があって。見た目がすごく濃い時期があった」と認めながらも、「でも、中身はめちゃくちゃ真面目なんです。ギャルなのに漢字検定受けちゃったりとか。塾に毎日通って、英検、漢検、数検を受けたりとか。(バレーボール時代から)芯は変えない、みたいな。ただまあ、見た目で損するタイプです(笑)」と苦笑いだった。
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『芸能マル秘チャンネル』は毎週月~金曜日 17:00~18:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中