タレントの里田まい（32）が、日本ではなかなか着られない派手な服を着たことをブログで報告した。里田は2012年に、当時東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた投手・田中将大（28）と結婚。2014年、田中のニューヨーク・ヤンキース移籍にともない、ニューヨークへ移住した。シーズンオフは日本に帰ってくるが、キャンプ期間中はフロリダへ行き、シーズン中は地元・ニューヨークで過ごす生活を送っている。
2016年には男児を出産し、家族3人でのアメリカ生活が続いている。里田は、「このドレスは、五年前くらいに日本で買ったのだけど、ちょっと派手だったかな？と、なかなか日本で着る機会なかったんだけど アメリカ来たら、みんな鮮やかな色とか沢山着てるから、ちょっと派手かしら？なんて全然気にならなくなって、よく登場するようになりました」とコメントし、色とりどりなストライプ柄のドレス姿を披露した。
日本で着ていると目立つというドレスだが、里田自身は「形も好きだし、私の肌の色に合ってくれる感じで気に入っています」と感じているようだ。他には、昆布茶やチョコレート菓子のアポロチョコなど、日本らしい製品を生活に取り入れていることを明かしている。
これを見たファンからは、「まいちゃん太陽みたい華やか」「おおドレス、とても似合ってます。」「日本とはちょっと違うおしゃれもどんどん楽しんでください」などたくさんのコメントが寄せられた。何はともあれ、アメリカは「自由の国」と言われるが、格好についても自由な気持ちになれるようだ。
