若い女性が男性とデートをするだけでお小遣いをもらえる「パパ活」。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』(第4回)では、パパ活について紹介された。実際にパパ活をする女性たちが、その実情を赤裸々に語る。

 「経験としてパパ活をやってみたかった」と語るのは、パパ活を始めて8カ月になるという大学生のゆいさん(仮名)。「将来のために貯めようと思って始めたので、今やめなさいって言われたらすぐに辞められます」と話した。一方で「今のパパがみんないなくなっちゃったらどうようと不安に思うことがある」と話したのは、OL勤めで2年前からパパ活を始めたというよりこさん(仮名)。「パパがいなくなったら彼氏と結婚して地味に暮らしていこうと思う」と話した。

 日本最大の交際クラブ「ユニバース倶楽部」のコンシェルジュである裕木りん子さんは「パパ活をしている女性は、今のうちに貯めたい子が多い」と説明。「物がほしいというより、貯金や自分の夢の応援をしてほしい人がたくさんいる」とし、最近の若者の傾向について語った。

 また、いつまでパパ活を続けるのかという問いに対し、エステティシャンのももかさん(仮名)と、OLのよりこさん(仮名)は「需要があるうちは続けたい」と回答。一方で、アイドル活動をしながらパパ活を3年続けているという亜美さん(仮名)は、「自分の目標を達成するまでは続けたい。パパ活はいい人脈作りにもなっている」と話した。

 これに対し、就活中もパパ活をし、現在は就職先が決まっている大学生のゆいさん(仮名)は、「華のある20代のうちだけかな……」と回答。SHELLYが「30代も華あるよ!」と反論し、スタジオで笑いを誘った。

(C)AbemaTV

(ライター/小林リズム)

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