21日、ニューヨークの嶋佐和也(30)、屋敷裕政(31)、K-1ファイターの武尊(25)がMCを務めるAbemaTVのトーク番組『アベマショーゴ ~キテる人フカボリSHOW』に、R-1グランプリファイナリスト・サンシャイン池崎(35)と紺野ぶるま(30)が登場。武尊が紺野のネタに食らいつく一幕があった。

紺野は「○○とかけまして、おちんちんと説きます。その心は……」のネタが定番。試しに「武尊」「おちんちん」でなぞかけにチャレンジしたところ、「どちらも“せいし”を賭けて戦っているでしょう」と見事なアドリブを披露し、ニューヨークの2人から「最強の芸人が来た」と喝采を浴びていた。紺野は、「おちんちん謎かけを始める前は、ベーグル店で週に4日間くらいパンを作って生計を立てていたけど、いまはおちんちん一本です」と告白。嶋佐に「(収入源の言い方が)AV女優みたいやな」とコメントされていた。
紺野はその芸風的に、飲み会などでエロく言い寄られることも多いそう。しかし男性たちの態度は「私のことをナメてるわけじゃなくて、セクシー女優としゃべらせてもらうようなテンションなんです」とのこと。一方、「私が紺野ぶるまということを知らない人には『歯科助手』とか、『新幹線ガール』と嘘をついてます。そうするとすごいモテるんで」とモテテクを暴露した。

武尊は紺野のネタに興味津々の様子で、「両親はなんて思っているんでしょう」と質問。紺野は「両親はただただ辛そうにしています」「親の前ではあまり下ネタを言ったことなくて。真面目だったので……」とのこと。武尊はさらに、「僕は、プライベートで会ったら、“おちんちんって言って”ってリクエストしてしまいそう」「あの声で言われるおちんちんにハマりました」と欲望そのままにコメントを放ち、「ちゃんと謎かけさせてよ」と紺野にたしなめられていた。
手相占いの結果、「30か31歳で結婚につながる出会いがある」という結果になった紺野だが、「結婚願望はそれなりにあるんですけど、おちんちんネタができなくなっちゃうし、みんなの私でいたいと思って。ずっとモテていたい」と正直に告白。嶋佐から「そんな可愛くないでしょ」と鋭いツッコミを入れられていた。
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