27日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』で、「店員のココがムカつく!」とブスたちが怒りを爆発させた。

小木と矢作が「ブスだとオープンテラス席に座らせてもらえないのでは」「空調が悪いところに誘導されそう」「トイレの近くとか」と水を向けると、ブス枠のゲストたちは「あるある!」と大騒ぎ。

ブス枠のゲストたちからはさらに「電話では対応がよかったのに、顔を見たら冷遇され、閉店時間を過ぎたら電気を消された」「店員を呼んでも無視される」「タクシーに乗車拒否された」「コンビニに行ったら、店員に『元祖ブス』と噂された」といった経験談が続々。一方、美人枠ゲストのアイドル・小桃音まいは店員から好意的な接客をされることが多々あるといい、「店の奥ではなく、景色のいいところに案内されます」「閉店間際でも“ゆっくりお召し上がりください”と言われます」と語って、ブス枠のゲストたちからひんしゅくを買っていた。

ここで尼神インター・誠子が「長年フェイシャルエステに通っているのだけど、いつ行っても人目につかない一番奥に案内される」と告白。芸人・川口ゆまは「美容院でいつも個室に通され、映画やDVDを見せてもらえるから“VIP待遇じゃん”と喜んでいたら、ブスは隔離されるらしいと知った」と明かし、ブスな客の場合、他の客から見えないように店側が対策を取っている可能性を示唆。ブスたちが受ける切ないサービスの実態が浮き彫りになった。

(c)AbemaTV
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