モデルの仁香(41)が、定期的な人間ドッグの必要性を身をもって感じた出来事について綴っている。

先月、仲良くしているママ友が甲状腺がんであることを知らされたという仁香。幸いにも彼女の場合は発見が早く、手術で取り除けば大丈夫だったそう。彼女は、人間ドックの病院を変えて健診したら喉にエコーを当てられてわかったそうで、「健診でエコーはやるとこと やらないとこがあるみたいで。」という情報を教えられたとのこと。そして彼女に「仁香も健診にいって。私達まだまだ死ねないよ。」と言われ、仁香もすぐに人間ドックを受けたという。するとなんと仁香にもしこりが見つかったそうだが、検査の結果は良性。それでも「幸い良性だったんだけど、良性ってわかるまでは、本当にこわくなって、毎日悲しみに明け暮れてしまったよ。」と、病気の恐ろしさを身をもって感じたといい、「人は生きてたら もっとこうしたいとか こうなりたいとか 色々目標を持つものだけど、病気かもしれないと 脅かされたら、生きれること。 子供のそばで生きてさえいられればなにもいらない。ってなりました。 また、病気と闘っている人が本当に強いということ。」と、健康でかつ子供のそばにいられることの幸せを、身を染みて実感したようだ。
「健康で恵まれていると、つい病気は遠い存在に思える。」「でも病気って特に40代からはわりと近くにいる。」「みんなも、健診にいってね!自分のためは当たり前なんだけど 大切な人や大切な子供のために。。」と、検診の大切さを肝に銘じたようだ。


