28日、AbemaTVの若者向け情報番組『原宿アベニュー』で、いま人気の「うんこかん字ドリル」「うんこ漢字ドリル」が話題になった。
この漢字ドリルは、例文すべてに「うんこ」が入っているのが特徴。文響社の山本周嗣社長が、「自分が勉強嫌いだったので、少しでも勉強が楽しいものになるように」と企画したという。ドリルは全部で6冊あり、それぞれが小学1~6年生に対応。6冊合わせて3018もの“うんこ例文”が掲載されている。製作に当たっては「著者の方が大変だったのはもちろん、スタッフが沖縄にこもって“うんこ合宿”をしました」と苦労もあった様子。「一人でも多くの人が、楽しんで勉強してくれれば」と語った。
火曜パパコメンテーターの杉浦太陽は『趣味は読書とうんこです』『雪女のうんこは氷かな』といった例文に大ウケ。「よく3000以上も例文考えましたね」と感心し、「うちの息子たちのような、小学校低学年くらいの男の子はうんこ好きですからね。鉄板ネタですから」「このドリル、一回買ってみたいな」とコメント。蝶野正洋も「くだらないから次のページをどんどんめくりたくなる」「遊び感覚でできる」と絶賛していた。
このうんこ漢字ドリルは、Amazonの小学教科書・参考書の売れ筋ランキングの1位から6位を独占。少しでも楽しく勉強したいという方は、この「うんこ漢字ドリル」を取り入れてみては?
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