女優の真矢ミキが3月31日、自身がMCをつとめるTBS系の情報番組『白熱ライブ ビビット』について、この春、レギュラーを降板する出演者たちに向け、感謝の気持ちを綴り、視聴者の間で話題となっている。


同日、真矢は同番組の放送開始時間に合わせる形で、自身のブログを更新。この中で彼女は、「春。桜の開花と共に 卒業や入学の季節でもあります」と語り始めると、ビビットも今週で、お世話になった田嶋陽子さん、水谷修さん、南美希子さん、岸博幸さん、富岡佳子さん、そして林みなほアナ、井上貴博アナとお別れとなりました。」と、3月末で同番組を降板する出演者たちについて紹介。そうした上で、「本当に私はこのお一人お一人から沢山の事を学ばせていただきました。つたないMCを温かく見守って頂き番組も今日で丸二年となります。感謝という思いが心だけでは足りなくて身体中に広がり溢れています。」と、不慣れであった自身のMCとしての活躍を支えてくれた1人1人に向け、心のこもった感謝の言葉を綴ると共に、「学生の頃、急にやってきた卒業式が寂しくて心がポカンと校舎からなかなか帰れなかったあの日を久しぶりに思い出しました。大人になっても四月はやっぱり苦手です」と、改めてその寂しさを明かすこととなった。
なお、同記事の中で、井上貴博アナウンサーのものと思しきメガネの画像を添えつつ、「でも、今日はとびきりの笑顔で感謝を込めて送らせていただきます」と、“送る側”としての決意を語った彼女。同日を最後に番組を去った面々の分も、これからも末永く、番組の顔として、活躍することを願うばかりだ。
この記事の画像一覧

