菊地亜美、野呂佳代を痛烈ディス「一番イタいブス」

　3日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ　春のブス祭り2時間SP』が放送され、ここで元アイドリング!!!の菊地亜美と、元AKB48の野呂佳代の間で、「どちらがブスか」戦争が勃発した。

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　今回、菊地は“美人枠”のゲストとして登場。“ブス枠”の野呂に「野呂さんみたいなタイプが一番イタいブス」「野呂さんは、ブスと言われた時に不満さを露わにしているのがダメ」と辛らつな言葉を並べ、イタいポイントとしてさらに「女優になりたがり」「ちょっとしか出てない役の時ばかりTwitterで告知している」と、野呂の女優アピールをけん制した。

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　一方の野呂は、菊地が美人枠に収まっていることが不満の様子。「亜美ちゃんは自撮りする時、痩せて見えるような角度でアップしている」と反論し、その他のブス枠のゲストたちも、思わず菊地のあごの肉に注目。果たして菊地が美人なのか一同が疑問を持ち始めた頃、おぎやはぎの２人は「きょうは美人枠？なんだから頼むよ」「ラミレスやデストロイヤーに似ていて美人だよ」と微妙なフォローを入れていた。

　しかしその後、野呂の体型に注目が集まり、野呂はデブなのかという話題でスタジオが紛糾。菊地は「（別番組の）バラエティに出た時、私は（当時）60㎏って明かしたのに、野呂さんだけは絶対に言わなかった」「今は痩せて、55㎏です」と野呂を告発しつつ自分の体重を告白。続いて尼神インター・誠子も「私は63㎏です」と暴露した。その後も面々が自分の体重を明かし始めたが、野呂だけは「なんで自分をそこまで売らなくちゃならないの」と頑なに公表拒否。野呂のあまりの反発ぶりに、一同は「63㎏以上あるのでは」と疑いを強めたが、それでも野呂は自分の体重を明かさず逃げ切っていた。

（c）AbemaTV