
書家でタレントのおさる(48)が、妻でタレントの山川恵里佳(35)に送った誕生日プレゼントをブログで紹介している。おさるがプレゼントしたのは、自身の「書」のようで、難しそうな文字が書かれた写真を掲載。それについて「麗(篆書)」と写真の文字が何と書かれているかを説明。篆書というのは「三千年前の文字」で、漢字の書体の一つだそう。
おさるは、この書について「篆書で書いた妻へのプレゼントとかけて ずっと噛んでるスルメととく その心は けっこう味ある~」となぞかけており、味わい深いと感じているようだ。
しかし肝心の山川は「でも妻の山川恵里佳は、物が欲しいみたいです(笑)…」と書ではないものを所望していると明かした。
現在、タレントだけでなく、書家・宇都鬼(ウッキー)としての活動に力を入れているおさる。きっかけとなったのは、タレントとしての仕事がなくなってきたときにマネージャーが取り付けた書道雑誌『墨』での連載だ。実は、おさるの母親は書道家で、おさる自身も子供のころは書写を日課としていたそう。同連載を機に書に目覚め、書道家としての活動の幅を広げいてる。


