人気女優の吉岡里帆が4月4日、女性格闘家・RENAからチョークスリーパーをかけられての、“技掛けショット”をネット上で公開。その個性的な1枚がファンの間で大きな話題となっている。
これは同日、吉岡が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「”ザ 世界仰天ニュース 4時間sp”りょう君に元気を貰い、RENAさんにヘッドロックして頂く、至福の時間★w」と、番組で共演した女性格闘家・RENAから、チョークスリーパーをかけられている様子を画像つきで紹介。無論、双方がにこやかに微笑んでの、穏やかなものであるが、それでも当の吉岡は、プロによる技掛けとあって、とても嬉しそうな様子。そうした吉岡のリアクションを含め、この意外な“技掛けショット”を見たネット上のファンは、「いーなーヘッドロック」「良い写真です」「大好きが増しますよこれはましましましっすよ」などと実に様々な声が相次ぐこととなった。
吉岡といえば、先日まで放送されていたドラマ『カルテット』では、言動が印象的な“腹黒系女子”の来杉有朱として出演。そのあまりにぶっ飛んだ言動の数々が、絶えず視聴者の目を釘付けにしたが、そうした中で飛び出した今回の投稿、そうした劇中のキャラと、実際の彼女がどこかダブって見えるような、なんとも個性的な1枚であったと言えそうだ。