元モーニング娘。のメンバーで歌手・タレントの道重さゆみ(27)が、自身のブログで復帰後のメディア活動についてつづった。

道重は2014年11月26日にモーニング娘。とハロープロジェクトを卒業し、芸能活動を休止していたが、昨年10月からブログを再開、そして先月18日に明石家さんま(61)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)で芸能活動を再開した。
2年半ぶりのラジオ出演だっただけでなく、さらにはこの収録に『さんタク』(フジテレビ系)のロケでさんまの付き人として俳優・木村拓哉(44)が来たため、「約2年半の間、表に出てなかったから、うまく話せるのだろうか。ちゃんとできるのだろうか。迷惑かけずにできるのだろうか。とにかく色々心配で、、」と、道重はとにかく緊張したという。
しかし、「私の『再生ボタン』は、さんまさんが押してくれました さんまさんに会った瞬間! 完全にスイッチ押された感じがあったんです。」と、さんまのおかげで「緊張してる場合じゃない!」と一気にスイッチが入り、ラジオの前後も収録中も楽しかったそう。
道重はスイッチを入れてくれたさんまや木村に感謝を綴り、初メディアが、『ヤングタウン土曜日』で、テレビ復帰が『さんタク』だったことを喜んだ。
ファンからは、「さゆみん再生に感謝」「さゆみん復帰おめでとうございます 応援しています」「あらためて、おかえり」などといった道重の復帰を喜ぶ声がたくさん寄せられた。


