
17日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。「明日のブスのためにブスがブスを語り合う、ブスが主役のトーク番組」として、この日もブスのゲストたちを招き、さまざまなブス事情をフカボリ。番組の終盤では、ブスたちが性の悩みを告白した。

「処女が悩み」という22歳のモリィは、「ブスの処女は重いですか」と相談。おぎやはぎの2人は「男性によるけど、俺たち45だからね、重いよね」「同世代の男ならいいんじゃない」と回答。この発言を受け、「30歳で処女」という芸人・岡本美樹は「いい加減、矢作さん抱いてくださいよ」とアピール。矢作から「いやだよ」「いつもブスにナメられる」と迷惑顔で拒否していた。

そんな岡本は、「(Bまでしか経験していないのに)喘ぎ声が大きすぎて困っている」という最低な悩みを告白。「どう?磯山」とアドバイスを求められた“美人枠”の磯山さやかは笑いをこらえるよう無言で口元を抑え、おぎやはぎの2人は「ああ、磯山はそうやって口元を抑えるタイプね」と勝手にジャッジ。「男はそっちの方が興奮するもの」と謎の高評価を与えて、“磯山いじり”を楽しんでいた。

(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
