女優の藤原紀香が4月16日、夫・片岡愛之助との“不思議な縁”についてファンに向けて紹介。その内容が“素敵なご縁”だとネット上で話題となっている。
これは同日、藤原が自身の公式ブログに投稿した『ご縁を感じたお方☆』という記事のことで、この中で彼女は、「この方は、いつもお世話になっております 踊りの師匠、花柳双子先生です」と、自ら の“踊りの師”である花柳双子氏について語りはじめると、「私と先生との出会いは、テレビ東京さんのスペシャルドラマ〝大江戸捜査網2015〟でした 以来、普段のお稽古だけでなく お芝居で踊りの仕事でもお世話になっており 昨冬も、中華圏の映画で日本の演歌歌手の役をすることになり ステージで歌いながらの踊りを披露する際の振り付けをしていただきました」と、その出会いから現在に至るまで、多くの指導を受けてきたことを紹介。
そうした上で藤原は、「なんと主人は、双子さんと昔から 親戚のようなお付き合いしていたとのこと」と、夫である愛之助と彼女が古くからの親交があることを、なんと“結婚後になってから知った”という、実に意外なエピソードについて披露し、その“あまりに不思議な縁”に、「驚きましたが、ご縁を感じました」と語ることとなった。
「合縁奇縁」とはよく言ったもので、とかく世の中には不思議な出会いというものがあるものだが、このエピソードにファンは「素敵なご縁ですね」「この世は すべてがこの縁でつながっていると思います」「本当にご縁を感じますね」などと夫婦の微笑ましいエピソードに絶賛の声が多く寄せられた。
