24日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送され、小木が「ブス」と認める自身の妻について語った。
番組の序盤では、「ブスに気付いていないブス」というテーマでトークを展開。すると小木は「特にうちの奥さんがそうだなー」「なんだろうね、女に厳しい。ブスなのに厳しいって、問題あるよね」と妻への疑問を口にした。
“ブス枠”のゲスト陣から「本当にブスなんですか」と聞かれると、相方の矢作は「俺は見慣れちゃっているからね」と言葉を濁したが、当の小木は「ブスなのよ。本当に」とバッサリ。「でも、ブスは見慣れると、味に変わるんだよね」と妻への愛情をチラリと覗かせた。
おぎやはぎの2人は“ブス”なゲストたちに対し、「みなさんはブスだけど、俺たちの中では、もはや味に変わっている」とコメント。ゲストたちは「ブスは伸びしろがあるということ」「嬉しい」と好意的な反応を寄せていた。
番組では同テーマについて街頭でインタビューを実施。「髪をかき上げ遠くを見据える、中村アン気取りのブス」「女グループで先頭を切っている、妙に自信をみなぎらせているブス」「ブスがイケメンの彼氏を連れていると“なんであのブスが”と僻むブス」「可愛い子に便乗して、絡んでくる男にボディタッチをするブス」といった証言が登場。他人をおとしめたり利用するような言動は、ブスの自覚があってもなくても慎んだ方が身のためと言えるだろう。
（c）AbemaTV
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