
25日、HKT48の指原莉乃(24)と、ブラックマヨネーズの小杉竜一(43)、吉田敬(43)がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。この番組は、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出し、女子がサイテー男に引っかからないための「ゲス恋から学ぶ恋の教科書」がテーマ。この日の放送では10人のサイテー男が「落としやすい女のタイプ」について激論を交わした。

歌舞伎町のホスト・ヤスとひょうごっちベイベーは「メンヘラ、バンドギャル」と回答。「バカな女は落としやすい」「普通ならもっといい女を抱けるのに、こんな女を抱いている俺、ウケるなという気持ちが楽しい」とゲス発言を繰り出し、ブラマヨの2人は「ものすごいモンスターおるで」と戦慄。指原も「そんな風に思われたらやだ」と絶叫する事態に。ヤスはさらに「メンヘラの女を病ませすぎて、風呂に血だらけで浮いていた時は本当にヤバいなと思った。生きていたんですけど」と衝撃のエピソードを明かした。

一方、4股芸人のロッキーいしみねは「芯の通っている人」と回答。「しっかりしていて真面目なので、入口さえミスリードしてあげれば、あとは自分が騙されていると気付かず真っ直ぐ進んでくれる」「周りの人に“ダマされているよ”“間違っているよ”と言われても、自分を持っているので“いや、私が決めたので”と突っぱねてくれる」と答えた。ロッキーはさらに、「自分はイケメン枠じゃないので、相手もまさか騙されるなんて思ってない」と相手の油断も勝因と告白した。

その他の意見としては、トップエロメン・月野帯人が「荷物が多い人」と回答。「ショッピングバッグに私物を入れたり、はみ出したりしている人は、セックスの整理もできない」とバッサリ分析し、指原は「納得いくかも」とうなずいていた。
この日のMVPサイテー男はひょうごっちベイベーに決定。指原から「受賞の理由は、シンプルにサイテーでした」と言われると、満面の笑みを浮かべていた。
これらの条件に当てはまる女性は、サイテー男に引っかからないよう気を付けてほしい。
(c)AbemaTV
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