24日、AbemaTVでゴシップ好きティーンのためのワイドショー『ゴシップジェネレーション』が放送。芸能リポーター・井上公造氏(60)と駒井千佳子氏(51)が、モデルの小澤しぇいん(21)、土屋怜菜(17)、那須泰斗(17)の3人が興味をもっている芸能ネタを掘り下げた。

 「芸能界共演キスゴシップ」コーナーでは、「#相関図でみる共演キス事情」を大特集。井上氏はドラマ『校閲ガール』での菅田将暉本田翼のキスシーンを取り上げ、「これは僕が取材した感じでいうと、熱愛になりそうだったのに、実際はそうじゃなかったという。いい感じだったとは聞いているんですよ。打ち上げのときにも仲が良さそうだった。けれど、付き合いに発展する前に『熱愛』って出ちゃった。恋愛に発展するのは難しいんですよ。僕は、たぶん2人でご飯くらい行っていると思うんです。共演者はそういうことは、よくあるんですよ。それを『熱愛』っていわれると、もう何もできなくなっちゃう。そもそも2人でご飯行こうっていうときに、イヤな人とは行かない。どこからか熱愛、交際ってなるんだけど、その手前で報道が出ちゃうと、かえって意識して歯車が狂った…という可能性はある」と共演者の熱愛事情と報道との関係を解説。

 井上氏によれば、今まで恋人同士の役で、“疑似恋愛”をしているなか、“明日から会えない”となると、一気に気持ちが盛り上がることは少なくないのだという。ただ、「最近難しいのは、人気ドラマの打ち上げって必ず週刊誌がいる。ずっと追いかけてるので、二人っきりになりにくい」こと。その他交際に発展しそうで微妙だったのが、土屋太鳳山崎賢人

 「ここも撮られたのが早かったと思う。共演も続きましたし、お似合いの2人だからうまくいってほしかったな」と、駒井氏はちょっぴり残念そうだった。

(c)AbemaTV

ゴシップジェネレーション#1 | AbemaTV
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