1日、おぎやはぎ小木博明矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送され、“ブス枠”のゲストである芸人・梶原つぐみが、矢作に恋をしたせいで起きた「出会い系居酒屋」での悲劇を語った。

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 梶原は出会い系居酒屋のノウハウを熟知しており、別のゲストから“職人”と評されるほど。そんな梶原はなんと矢作に恋をしていた時期があるといい、その当時「出会い系居酒屋で矢作さんそっくりの紳士に会いまして」と告白。「テンション上がって“やったー!”となり、矢作さんと連絡先を交換して後日飲みにいこうということになった」「矢作さんと飲めるんだと思い、嬉しくなった」と、もはや「似」を付けず状況を説明した。

 しかし、その矢作似の紳士の正体は、まさかのオネエ。その上、「これから4Pしにいかない?と誘われた」という。梶原は「私と矢作さんが吊るされた状態で、男の先輩2人にやられる、というプレイを明かされて。怖くなって矢作さんを置いて逃げました」と危機一髪だったことを明かした。

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 話を一通り聞いた矢作は「途中から『矢作』って呼ぶのやめてくれる?」「俺だと思われちゃうから」と、思わぬ“もらい事故”に苦々しい表情。梶原は「結局、そのオネエが男の先輩とやりたくて、女の子も連れてパーティーっぽい雰囲気を作ろうとしたみたい」と語り、「出会い系居酒屋にはいろんな事情を抱えた人が来るんですよ」と重みのある言葉を放っていた。

(c)AbemaTV

おぎやはぎの「ブス」テレビ♯15 ゴールデンウィークなんてブスには関係ないんだ | AbemaTV
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おぎやはぎの「ブスのトリセツ」
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