8日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。この番組は「明日のブスのためにブスがブスを語り合う、ブスが主役のトーク番組」として、この日もブスのゲストたちを招き、さまざまなブス事情をフカボリ。トークを展開する中で、“ブス枠”として招集されたタレントのぱいぱいでか美が、友人への不満を明かした。

ぱいぱいでか美は「ツーショットを撮った時、自分だけ修正してSNSにアップする友人がいる」と語り、「自撮りをアップする女性は確かに多いけど、自分のほうれい線だけを消し目だけを大きくした上、小顔に加工しているせいで、私の顔がデカく見える」「載せていいかという許可もなく、そういう時に限ってタグ付けをされる」と訴えた。
矢作が「可愛い子はそういうこと(加工など)やらないのかな」とコメントすると、ぱいぱいでか美は「可愛い子は意外と写りを気にしないですね」「可愛い子はSNSの評価で自分の価値を定めない」と分析。ブスの方がSNSに依存していると熱弁し、共演する土佐みきよも「写真撮るときに髪型を気にするのはブスばかり」と追随した。
これら“ブス”なゲストたちの主張をまとめると、可愛い子とブスではSNSに対する重みが違う様子。そんな視点でSNSを眺めると、今までと違う世界が見えてくるかもしれない。
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