10日、AbemaTVで放送中の『日村がゆく』 にて、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、1時間かけて「ローションの新しい使い方」を研究した。
「天ぷらの新しい食べ方」などのグルメ企画がやりたいという日村の希望を無視して、今回のテーマは「ローション」に。「ローションの新しい使い方」を考えていく企画となった。
ちなみに、有名なローションコンテンツのひとつ、“ぬるぬる相撲”の予算は「約80万円」。“ぬるぬる坂クイズ”は「約960万円」。日村が経験済みの“人間ローションボーリング”は「約120万円」だということが番組で明かされた。日村は“人間ローションボーリング”を振り返って「俺とローションの相性っていいと思う」と胸を張った。
番組には、国内ローションシェア第1位「ぺぺローション」を開発した中島化学産業の柳井さんが登場。柳井さんは「ぺぺローションだけでも100種類以上、種類があるんですよ」とコメント。肌の弱い女性におすすめの「弱酸性タイプ」や、注意書きに「臆病者使うべからず」と記したタイプなど、さまざまなローションを紹介した。
そして、「毎日20本飲んでも害がない」というぺぺローションの安全性を確認するため、日村は、同社の製品を飲むことに。「なんで飲まなきゃいけないの?」と不満を漏らしつつ、グラスに入れたローションを一気飲み! 「無味無臭でただのトロトロ。だから逆に気持ち悪い。気持ちわり~。は~、気持ちわり~」と連発しつつも、「これだけ無味無臭だから混じり気が無くて無害ということか」と納得した様子だった。
また、発光タイプのローションの光り具合を確かめるために顔に塗り付け、ブラックライトで確認する作業も。「これは、ブラックライトのある部屋で『どこ行ったの?』って相手を探したりするときにいいよね」と、含み笑いをして喜んでいた。
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