現在闘病中のフリーアナウンサーの小林麻央が11日、自身のブログを更新。高熱に悩まされている様子を明かした。
先日、小林は点滴用ポートの手術を終えたばかり。その直後から「酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし!」と退院への意気込みを強く語っていたが、現在は「クリアしたと思っていた熱がなかなかおさまらず、38度、39度、40度と、、、毎日、汗をかいています。」と、下がらない高熱と闘っていることを明かした。
高熱のために汗ばむ体を「あたたかいタオルで蒸しながら身体を拭いて、濡れたパジャマを替えるのがとても気持ちよくもあり、一苦労。」と語る小林。「仕上げに、冷たいタオルを頭に乗せると鎮まる熱気に、はぁーと思わず 気持ちいい声がでてしまいます。苦しいことのなかにもひとつ ふたつと安らぎの瞬間があるからまだ闘えます!」と綴った。