![1日で気温差10℃も、激しい気温の上下に注意](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/724w/img_c54a6a015e4a26e20ea5d58b80d78192115197.jpg)
5月11日、関東地方は全域で20℃を下回った前日から一転、最高気温が10℃前後上昇し汗ばむ陽気となった。
10日は4月上旬並みの17.9℃までしか気温が上がらなかった東京では、11日午前10時過ぎには25℃を超え、最高気温は27.4℃と今年3番目の暑さになり、前日との差はおよそ10℃となった。また、群馬県・館林では29.3℃まで気温が上昇したほか、宮崎県・西都で今年の全国1位タイとなる31.4℃を記録した。
今日12日はさらに厳しい暑さになる見込みで、熱中症には注意が必要となる。
東京の最高気温を見てみると、5月6日に今年最高の28.2℃を記録。続く8日にも2番目の暑さとなる27.8℃まで気温が上昇した。しかし9日には21.9℃、そして10日には17.9℃まで最高気温は下がった。激しい気温の上下と体調管理には注意が必要だ。
(AbemaTV/原宿アベニューより)
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