女優の真矢ミキが5月12日、宝塚歌劇団の後輩たちが演じる舞台を鑑賞したことを報告。彼女たちの好演ぶりに、若き日の自分自身を重ね合わせるかのように、その光景について感慨深い様子で語り、ファンの注目を集めている。

これは同日、真矢が自身の公式ブログに投稿した『2017/05/12』いう記事のことで、この中で彼女は、「そう、昨日久しぶりに宝塚を観劇しました。スカーレットピンパーネル(紅はこべ)」と、宝塚の星組公演『スカーレットピンパーネル』を鑑賞したことを紹介。
「私も初めてトップになった時、この作品をやったなぁ。下級生のがんばる姿に感銘を受けました」と、宝塚の大先輩として、後輩たちの演技を感慨深い様子で称賛することとなった。
また、「グッズ売り場でピンパーネルがしているレプリカリングをお友達と購入。なんか、楽しいのです。」と、一緒に訪れた友人たちと共に購入したという、レプリカのリングを嵌めた様子も画像で紹介するなど、乙女らしい気持ちのままに、観劇を楽しんだことを明かした真矢。いくつになっても彼女が美しいままでいられるのは、やはりこうしたかわいらしい乙女心を忘れないからなのかもしれない。



