俳優の中川大志が、上海で撮影したジョニー・デップとの2ショット写真を自身のブログで公開した。中川は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で日本語吹き替えを担当。先日上海にて行われたワールドプレミアに参加しジョニー・デップをはじめとする豪華キャスト陣と顔を合わせた。
中川は、「ジョニー・デップ!!!! やばかった…本当に… もう言葉に表せないくらいカッコよくて色気がすごくて… それでいて優しくて気さくで。 男でも惚れます。 パイレーツ以外の作品でも、小さい頃からずっと見てきた大スターを目の前にして、本当に全身が震えました…」と、その興奮ぶりを綴った。憧れの大スターたちに会えたことが夢のようで、一生分の感動をしたとのこと。
大人気シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の第五作目となる本作。中川はジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの相棒・ヘンリーの日本語吹き替えを務めた。今回のワールドプレミアのレッドカーペットには、カヤ・スコデラリオ演じるカリーナの吹き替えを担当した栗山千明と共に着物姿で登場。ジョニーも2人の着物姿を絶賛。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日に全国公開する。
デップはプロモーションに積極的でディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」に自ら登場するなど、奇想天外な活動を行っている。