インドネシアのセラム島で海岸に謎の巨大生物が打ち上げられ、ネット上で話題になっている。
灰色がかった薄茶色の生物は体長が15mもあり、インドネシア国軍(TNI)は、「巨大なイカ」と報告している。また、地元の漁師からは「ゾウのように見えなくもない」との声もあるが、インドネシアの海洋科学者は「イカは最大でも体長5mだろう。しかしクジラなら、20~30mにはなる。クジラの一種であろうと考えている」と答えた。
現在、海洋科学者たちがサンプルを採取し、詳しい調査にあたっている。
(AbemaTV/原宿アベニューより)
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