女優の観月ありさが5月16日、自らがデビュー26年目を迎えたことをファンに報告。ファンや関係者への感謝の気持ちを綴ると共に、今後の抱負について語り、大きな注目を集めている。

これは同日、観月が自身の公式ブログおよび、同インスタグラムアカウント上に投稿したもので、この中で彼女は、大きなケーキを前に「皆様のお陰でデビュー26年目を迎える事が出来ました」と、デビュー26年目を迎えたことを報告。
これまでの長い芸歴を振り返り、「モデル時代も入れると36年目! コンサートでもお話しましたが。何事も長く続けるのは簡単な事ではありません。もちろん努力や運などもありますが。 やはり1人の力では、たかが知れているのです。私の周りには私を愛して尽くしてくれる方々がたくさん居ます。 そして、私を支えて下さっているファンのみんなも長年に渡り私をとても愛し支えて下さってます。本当に私はそんな皆さんの愛に包まれて幸せ者なのです」と、周囲への感謝の言葉を綴った。
観月といえば、この春にスタートし、現在放送中の人気ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)で、個性的な言動が印象的なプロ標本士・九条櫻子を好演、その内容が話題となっているが、彼女自身「これからも、素晴らしい作品をお届けしていきたいと思います。歌もお芝居も更に精進し今後も頑張っていくので皆様応援宜しくお願いします」と語っているだけに、今後もその衰え知らずの美貌と、卓越した演技を武器に、末永く活躍して頂きたい。



