タレントのモト冬樹(66)の妻でミセスモデルの武東由美が自身のブログで、子宮頸がんの疑いがあったときの経験をつづっている。

武東由美オフィシャルブログより

 9年前の47歳の時に子宮がん検診を受けた際に、「子宮頸がん3bか4」という診断を受けたという武東。ブログでは当時のことを振り返り、子宮頸がんの円錐切除の手術をしたところ、結局異常なしで、「手術をしてみて初めて異常なしとわかることもあるそうです」と報告していた。

 今回のブログでは術後について振り返っており、出血があることは知らされていたと前置きしたうえで、「退院するときに先生が『もし大量に出血したときは夜中でも来て下さい』『え?出血が大量かどうかは わかりますか?』『絶対 わかりますよ!』こんな会話をして退院しました」「もう びっくりするほどの大量出血がはじまりました ブーツを履いていたのですが ブーツの中も血だらけ 私が歩くところに血のあとがずっとできていました」と、実際に大量の出血が起きたことを明かしている。病院ですぐに処置をしたものの、その二週間後にまた大量出血があったという。

 「病院の皆さんがとても親切で 今でも定期検診でお世話になっています 定期検診は行かなきゃ!」とつづり、今も半年に一回の検診を続けているという。

 ファンからは、「信頼できる先生に出会い、定期健診を受けるって大事ですね。先延ばしにしている検査受けなきゃって改めて思えました。」「貴重な体験談、ありがとうございます」「家族がいる以上は自分だけの体ではないので、何でも早期発見が大切だと思います。」といった声が寄せられている。

武東由美 『子宮頸がん 円錐切除後の大出血 1』
武東由美 『子宮頸がん 円錐切除後の大出血 1』
お友達と子宮頸がんの疑いで円錐切除の手術をした話をしていました私は47才のときに円錐切除の手術をしてもらいました退院するときに先生が『もし大量に出血したときは…
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