クレディセゾンが、まったく新しいアイドルグループ「東池袋52」を結成した。5月20日(土)に勝手にアンサーソング「わたしセゾン」でデビュー、5月19日(金)19時よりWebにてプロモーションビデオを先行公開する。
「東池袋52」は、全員がクレディセゾンおよび関係会社の社員。全国の勤務地で日々業務をこなす女性たちで構成されている。ダンスも、歌唱も、プロではない彼女たちが、日々通常業務をこなしながら挑戦。グループ名は、東京・東池袋サンシャイン60の52Fにクレディセゾンの本社があることから、名付けられた。
「わたしセゾン」制作にあたり、作詞はCM界を代表するコピーライター仲畑貴志氏、作曲はヒットメーカー多田慎也氏、振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏が担当。また、今回のプロモーションビデオ制作には、乃木坂46をはじめとするアイドルや有名ミュージシャンのPV作品を世に送り出した映像監督やカメラマンを招聘。「池袋発、東京を、日本を、もっともっと元気にしたい」そんな思いを込めた本プロジェクトを成功させるべく、一流スタッフ陣が集結した。楽曲や振付も完全オリジナル。一流のクリエイターたちが、本気で取り組んだ作品になっている。
PVは、クレディセゾンサイト内での公開の他、一部地域でのTVCM展開、ラジオCMにて展開されるほか、アイドルらしく3タイプのCDも制作され、永久不滅ポイントとしてラインアップされる。
参加メンバーは「私たちクレディセゾンは、セゾンカウンター、インフォメーションセンターを中心に、人とのつながりを大切にしています。わたしセゾンは、とてもハードなプロジェクトだったけれど、私たち自身が楽しむ、好きになるという純粋な気持ちがこもったPVになりました。一人でも多くの方に見ていただきたいです。いつかはあのアイドルグループと共演したいですね。」と語った。
池袋駅前ロケからはじまった今回のPV撮影、メイキングもWebで公開中だ。
(AbemaTV/原宿アベニューより)
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