18日、ウーマンラッシュアワー・村本大輔がMCを務めるAbemaTV『恋のポイント村本くん』が放送された。この番組は偏った恋愛観を持つ村本と、“恋の猛者”な素人美女たちによる「赤裸々恋愛エピソード」を採点する恋愛トーク番組。この日はハーフ美女6人を招いて、ハーフあるあるやハーフで困ったことなどについてトークを展開した。

コロンビアとのハーフ・高山雪は、ハーフで困ったこととして「プリクラを撮るとき」と回答。プリクラの機能により勝手に盛られた仕上がりになるため、「もともと顔が濃くて肌黒なので、宇宙人みたいに写る」と、驚くほど目が大きくされたプリクラを公開した。

スペインとのハーフ・斉藤アリスは「アンダーヘアの色をよく聞かれること」と回答。村本のしつこい追及に対し、自身のアンダーヘアを「遠目からは黒いけど、よく見ると金色が混ざっている」と明かした。村本は他のゲストたちにも色を確認し、その結果、ハーフのアンダーヘアの色は髪の毛の色と大体同じことが判明した。
そんな斉藤は高校時代、女子寮で過ごしていたそうで、「男子たちの間で、自分の陰毛の色が話題にされてしまった」と思い出を告白。スペインとのハーフ・アッセナゆりも「普段は色を聞かれないけど、酔っぱらった時に聞かれる」と語り、これがハーフ共通のエピソードということがわかった。
そのほかの悩みとして、「子供が生まれたらクオーターになるから、可愛いんだろうなと言われて半端のないプレッシャーを受ける」「顔が濃いので証明写真に影が差して仕上がりが犯罪者顔になる」といった意見が登場。しかし、そんな「ハーフならではの悩み」がある反面、ハーフ美女たちはアイプチやまつげエクステが不要という恵まれた容姿で「ハーフでよかった」と思うこともあるようだ。村本も「ハーフだと最初から素材がいいもんなー」と納得顔を浮かべていた。

(c)AbemaTV
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