ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが20日、自身のブログを更新。スキージャンプの高梨沙羅選手のものまねメイク写真を公開した。

ざわちんは、2018年の冬季五輪開催地の「平昌(ピョンチャン)」を盛り上げるために結成された「平昌オンラインサポーターズ」のリーダーをつとめることになっており、同日、その就任式を行うPyeongChang2018スターティング・イベント』が開催。ゲスト出演したざわちんは、自身を「メイクの師匠」と呼ぶ高梨のものまねメイクを披露した。
高梨のものまねメイクは、顔の輪郭や瞳の位置も違うので、かなりの苦戦が予想されたというが、「沙羅さんがざわちんのメイクをかなり意識してメイクして下さっているので、メイクのテイストも大変近く、なんとか似せることができました」と、満足のいくできに仕上がったという。
ポイントは3つあるといい、「①お目目にそってタレ目になるように目尻側のアイシャドウ、アイラインを流すように入れる。 ②涙袋のカゲをしっかり作る。 ③眉を並行太眉にして、眉尻はシュッと細くなるように描く。」と、ざわちんは説明。「マツエクをやっておけば、より似ます」と付け足した。
最後にざわちんは、「高梨沙羅さんの平昌オリンピックでの大活躍、楽しみにしています」と、高梨へエールを送った。

