クレディセゾン社員で結成されたアイドルグループ「東池袋52」がデビューし、そのミュージックビデオが公開された。
「東池袋52」は、クレジットカード会社「クレディセゾン」から誕生したグループで、メンバー全員が本社やグループ会社の社員から構成されている。グループ名はクレディセゾン本社が東池袋の「サンシャイン60」の52階にあることから命名された。
楽曲「わたしセゾン」は、アイドルグループ欅坂46の「二人セゾン」のアンサーソングとして制作された。作詞はCM界を代表するコピーライター・仲畑貴志、作曲は嵐やももいろクローバーZなどに楽曲提供しているタダシンヤ、映像や振り付けも一流スタッフが手がけている。
全国の勤務地で通常業務をこなし、ダンスや歌に挑戦したメンバーは「一人でも多くの方に見ていただきたい。いつかはあのアイドルグループと共演したいですね」と期待を寄せる。
CDも製作され、本家さながら形態も3種類あるというが、このCDはクレディセゾンのカードのポイントサービスと交換で提供される予定。メンバー24人が紹介されている公式ホームページも公開され話題を呼んでいる。(AbemaTV/原宿アベニューより)
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