お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子(35)が、1996年に放送されたテレビドラマ『白線流し』(フジテレビ系)を見た感想をつづっている。
同ドラマは松本市にある高校卒業間近の3年生ら、男女7人の青春物語。定時制高校生との友情や恋愛を卒業まで追ったもので、長瀬智也(38)酒井美紀(39)京野ことみ(38)柏原崇(40)らが出演した。
白鳥は、「止まらない!キュンキュンが止まらない!」「白線流しの聖地巡りをしたいと強く思いました。」と興奮する一方で、「思い出しました。あの頃の久美子は13歳。妄想マックス状態のバリバリの乙女。朝学校行ったら、自分の机に星座彫られてないかな~と妄想してました。」と自身の当時にも思いをはせ、「久美子の実際の学生生活は、机に豆が撒かれていたり!(なんでだ!!)、アゴドリルというあだ名でまかり通り(チクショー!)闇深し。だったわけですが、脳内はいつでもお花が咲いておりました。」と振り返る。
さらに卒業式に『みんなで白線流ししよう!』と声をかけたが、誰1人集まらなかったことも思い出し、「なんでだ!!! あ、ブスだからか。ブスだって、空も飛べるはず。」と自問自答。当時のものらしき写真を公開した。