闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が30日、自身のブログを更新。自宅での子供達との微笑ましいやりとりを公開した。
前日、麻央は退院し、自宅での在宅医療へと切り替えたことを報告。約一ヶ月ぶりとなる自宅に「やはり我が家は 最高の場所です。」と綴り、子供達との再会を心待ちにしていた麻央だが、一夜明け、再会の様子を明かした。
「久しぶりの子供達」と題し、更新されたブログでは、「昨夜は、娘とくっついて たくさんお話しができました。娘とは、もう会話がはずんで 本当に楽しいです。」「私のために練習してくれていたという『オオカミと七匹の子ヤギ』を読み聞かせてくれました。娘が絵本をまるまる1冊読んでくれたのは初めてです。一生懸命で愛おしかったです。」と、長女・麗禾(れいか)ちゃんの成長を感じつつ、ガールズトークが止まらなかったことを報告。
一方で、長男・勸玄(かんげん)くんは昨日幼稚園から帰ってきてすぐ寝てしまい、今朝ようやく話せたそうで、退院前から勸玄くんが考えていた“ママの迎え方”を見事実演。麻央が「ただいま」と抱きしめると、しっかりと練習通りに“可愛らしく”「ママ、おかえりー。あいしてるよ。」と伝えてくれたそうだ。
子供達に、「ふたりとも、ありがとう。」と感謝の気持ちを綴った麻央。夫で歌舞伎役者の市川海老蔵も、自身のブログにて「もう、2人の顔が違う…ママ嬉しいよね涙。」「トレ後風呂飯 そしてすぐにまおのところへ これが本当に嬉しい…」と妻がいる生活の幸せを噛みしめるように、喜びを綴った。