5月29日の『最上もがのもがマガ!』(AbemaTV)では、でんぱ組.inc・最上もがが、視聴者から恋愛の悩み相談を受けた。助っ人として登場したのは、お笑い芸人の尼神インターと、くじら

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 この日、「見た目だけは女子力を上げたい」と、イエローカラーのスカート姿で登場した最上。“彼氏ができたことは一回もないが、常に恋愛している”という尼神インターの誠子、“異性と付き合ったことは1度ある”という相方の渚、“彼女が途切れたことがない”というくじらと共に、視聴者の恋愛相談に答えていった。

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 15歳の女性視聴者からは次のような質問が送られてきた。「私の高校は男女交際が盛んで、クラスはカップルだらけ。私自身は異性に興味がないのですが、焦りも感じます。どうしたら男子に興味を持てるようになり、恋人を作れるようになりますか?」。

 これに、最上は「そのままでいいんじゃないですか?」と答えたが、くじらは「恋愛っていうのはコミュニケーションの延長。例えば好きな友だちがいたら、その人には好意を示すと思うんですね。そういうことを他の異性にもしていくことで、恋愛に発展していくと思う」と、真摯に恋愛相談に乗った。

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 すると最上は「なるほどな~と思いました。僕には想像もつかないコメント。男子だ、とか女子だ、とか分けて考えると意識してしまうけど、意識せずに平等に接していけば恋愛に発展していくかもっていうことですよね」と解説を付け加え、「まったくその通りです」と、くじらを納得させた。

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 そんななか誠子は「私もこういうタイプでしたよ」と相談者に同調。「でも相談者は恋愛や異性に興味ないわけじゃないと思う。こうやって教室内をよく見ているわけだから。ただ自分に自信がないから、興味ない風にしているんだと思う。だから、相手を好きになる前に、自分を好きになる努力をしてほしい!」とアドバイスした。

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 その回答を聞いて、「どうやったら自分を好きになれますか?」と最上。すると誠子は「やっぱり自信がないところを磨くこと。結局女って一生女磨きやから!」と格好良く台詞を決め、さらに渚は「まだ若いんやから遊んでしまったらいいのに、と思う」とポジティブに相談者の質問に答えた。

 これらの回答を聞き、最上は「学生時代に遊んどけばよかったというのは1つ思う。あと、自分のことを愛する……、これはすっごく難しい。私も相談者と一緒で、学生の頃も自分は異性と付き合えるなんて思ってなかった」と振り返っていた。

 『最上もがのもがマガ!』では引き続き、視聴者からの恋愛相談を募集中。最上もが編集長に相談したいことはmogamaga@abema.tvまで。

(c)AbemaTV

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