毎週火曜21時より放送中の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)にて、「サイテー男 リアル総選挙」が開催されている。同番組はHKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出し、女子がサイテー男に引っかからないための「ゲス恋から学ぶ恋の教科書」がテーマ。番組には個性豊かなサイテー男たちが出演しているが、今回AbemaTIMESでは、 同番組に多数出演するホストに注目。彼らのサイテーエピソードを紹介する。
1. 「体を売れない子とは付き合えない」(神城はる)
神城はるは「金がすべて」と断言。客にも常々「自分はこういう仕事しているから、お金を遣ってくれないと」と説明しているという。過去には、神城を応援するために、AV女優になってしまった客もいるそうで、神城は「そこまでしてくれるなら、と、俺も彼女を好きになった」と語り、「向こうの両親にも、“すみません、僕がAV女優にさせました”と言った」「(結果的には)それくらい純愛になった」と告白した。
そんな神城の恋愛のモットーは「体を売れない子とは付き合えない」。指原に「愛はなくていいんですか」と問われると、「愛はあるけど、俺は売り上げを支えてほしい。それができないなら、店に来た時だけいちゃいちゃする疑似恋愛でよくない?」と回答。神城は根っからのホストのようだ。
2. 「女を家にストック」(ヤス)
吉田から「きょう、絶対Hできる?」と聞かれたヤスは、「できますね、余裕っす」「365日絶対いけます」「5人ずつでも余裕」と即答。ヤスはその理由を「常に(女性を)家にストックしている」と明かし、「会いたいから家にいてくれと連絡しておき、家に置いたまま外出。その子に飽きたら“帰っていいよ”と家から出す」とゲスな私生活を明かした。
3. 「ヤレないブスは友達」(ひょうごっちベィベー)
ひょうごっちベィベーは「男女に友情はある」と主張。男女の友情の境界線は「やるかやらないかだと思う」と語り、「やれないブスは友達。可愛い子は全員、僕にとってメス。ブスでも性格がよければ友達になれる」と発言。これに、吉田も「俺らも、ナマイキながら思うことがある。森三中とかハリセンボンとかはやっぱり“友達”で、ちょっと綺麗なクワバタオハラの小原だとまた事情が変わる。友達だけど」と納得顔で、指原も「『ブスは友達にしかなれない』というのは、いままで誰と話しても納得がいかなかった討論に終止符を打ってくれた感じ」と納得していた。
3人もエントリーする「サイテー男 リアル総選挙」は、5月23日より投票受付中。興味が湧いた方はぜひTwitterから投票を。
■投票方法
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